2008.03.25 Tue
マンガレビュー 『DEATH NOTE デスノート』
最近、だいぶ暖かくなってきました。
この時期、風呂から上がってパンツ一丁でいる時間が飛躍的に延びることで季節の移り変わりを文字通り肌で感じるオレです。
最近、今更ながらマンガの『デスノート』にハマってます。
この時期、風呂から上がってパンツ一丁でいる時間が飛躍的に延びることで季節の移り変わりを文字通り肌で感じるオレです。
最近、今更ながらマンガの『デスノート』にハマってます。
DEATH NOTE デスノート(1) (2004/04/02) 大場 つぐみ、小畑 健 他 商品詳細を見る |
映画版は観たんですが、原作であるマンガ版は連載当時から今まで一度も読んだことはありませんでした。
ブックオフで数冊立ち読みしたら面白かったので、レンタルビデオ屋がやってる貸本サービスで借りて見ることにしました。
コミックを借りるのは初めてだったんですが、アレは助かりますね。
特にデスノートみたいな文字数の多いマンガは立ち読みだとちと辛いものがあります。
その点、貸本だと1週間借りればじっくり見れる。
新品はおろか、中古でもコミックなんてそうそう買えないオレには大助かりなサービスです^^
で、デスノートなんですが、あれだけ話題になっただけあってさすがに面白いです。
ストーリー上、かなり重要な出来事を、『死神』の仕業、つまり人間の力が到底及ばない”力”で強引に進めたりと、腑に落ちない部分もあるにはあるんですが、まあもともとデスノートの力も”死神の力”なわけだから仕方ないのかなと思うようにして気にしなければw十分楽しめる内容だと思います。
ノートに顔を知っている人間の名前を書くだけで、その人間を殺せる力を手に入れた主人公(キラ)と、そのキラを逮捕しようとする警察だったり、天才探偵だったりの攻防を描いた物語なわけですが、ジャンプで連載していたとは思えないほど話の内容が難しい。
それこそ立ち読みでさらっと読んだだけじゃあ話の内容を完全に把握するのは難しいかったです。オレの頭じゃ。
今、全12巻の内、10巻まで読んだところです。
いよいよ大詰め!って感じでたまんないところですw
映画とは違う結末(と言うか、映画版が変えたんだけど)らしいのでどんな最後になるのか楽しみです。
しかし、こんなに面白い話しなのになんで映画版はあんなだったんだろかと思います。
もうちょっと頑張って欲しかったなぁ
映画が好きなものとしては映画が原作の面白さに負けてると悔しいんだよね。
| はっちゃけ劇場 | 18:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑